合成繊維について

合成繊維とは石炭や石油、石灰石、天然ガスなどを使って作られた化学繊維を意味します。合成繊維は植物や動物などの原料を一切使っていない繊維なのです。そのため、虫や薬品、カビなどに強く、また温かい、軽いなどのメリットがある繊維となっています。合成繊維といっても種類は様々です。

・ ナイロン 熱に弱く、日光などに長時間あてることで変色しやすい
・ ビニロン ポリビニルアルコールで作られた繊維、合成繊維の中でもっとも吸湿性が高い
・ ポリ塩化ビニル 耐熱性が低いのでアイロンを使うことはNG
・ ポリエステル 日本国内で合成繊維の半分の生産量を誇る
・ アクリル 主原料はアクリロニトリルという石油 ふっくらとして軽い繊維
・ ポリプロピレン 水に浮くほど軽い繊維 耐薬品性に優れている
・ ポリウレタン 天然ゴムに似た繊維、女性用下着で使われている
・ ポリクラール 中間的な性能を持つ繊維、保温性があり柔らかい
・ アラミド パラ系とメタ系がある、パラ系は弾力あり、メタ系は難燃性に優れている

このほかにもまだ何種類もの合成繊維が存在します。このように、一言で合成繊維と言っても主原料の違いなどで使われてるシーンが違っているのは興味深いですね。デメリットとして言われているのは、静電気が発生しやすいということです。

    注目情報

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